news活動報告
2022/10/29
仲間の再会と激励に心からの感謝とお礼を込めて
皆さん、こんばんは
不定期ながら、少しずつわたくしの人となりを皆さんにご案内する投稿を再開してまいります。
(長文投稿申し訳ありません。写真の今井 貴祐くんとの再会に感激し、感謝を綴ります)
わたくし、4年半前から札幌市で生活しておりますが、生まれ育ちはオホーツク管内です。
斜里郡清里町で、畑作と畜産業を営む両親の長男として生まれました。
写真撮影を快諾してくれた今井 貴祐くんは隣り町の小清水町のプロ農家ですが、共通点が大変多く
◯ 同い年で名前が同じ『たかひろ』
◯ 同じ時に剣道をしていた。
(今井くんは全道大会選手。わたくし小学校で挫折)
◯ 同じ時期にJA青年部活動を行う。
(今井くんはJA青年部北海道会長職。わたくし単組代表レベル)
◯ 奥様が同じ関西出身。
、、、最後の方は、強引な結びつけ方ですが(笑)お互いを尊重し合える間柄でした。
この日、今井くんは札幌市中心部に宿泊していて出張中にも関わらず、早朝のJR星置駅に駆けつけてくれました。始発クラスの電車に乗らないとあの時間帯に星置駅には到着しないはずなんです。
あまりにも驚いて、でも嬉しくて、嬉しくて、久々にフワフワした気持ちで活動していました。
わたくし、実は平成20年で離農しております。
その後、農業団体職員〜国会議員秘書を経て、札幌市手稲区で活動するに至ります。
その間、どんどん故郷から離れてしまうことで、農業青年時代のお世話になった方々に疎遠になってしまう感覚を大変申し訳なく思っていました。
でも、今井くんは再会した時もあの時と変わらずの笑顔で『俺らさ、生産現場から政治に関わる代表出さなきゃって話してたよね?清水くんが決断してくれてホントに良かった。応援する』
彼は、そう告げて『おひさまもち麦』(#オホーツク今井ファーム オリジナル商品)をそっと手渡し再び改札に向かいました。
生産現場は、わたくしの『原点』なんです。
いつの間にか、時間や仕事に忙殺されて自身の大切な感覚を見失っていました。
今井くん。ありがと。ホントにありがとね。
俺さ、頑張るね。
清水的長文投稿を最後までご覧頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
この先も、生産現場のプロ農家の皆さんの付託に応えていけるように、食と農、命・暮らし、地域をしっかりと守り抜いていけるように頑張ってまいります。